良かったことはなんと言ってもトラップ家と同じ空間に滞在できたこと。建物中がトラップ家の写真で飾られています。市内から離れていたのですが、離れているからこそ市内泊では感じられないであろう真のザルツブルクの空気を感じることができました。３日間滞在したのですが、その間部屋のキーは自己管理。スタッフは夜７時までしか滞在していないので、市内観光から遅く帰るときには自分でVillaのドアのかぎを開けて（部屋の鍵がマスターキーになっている）入ります。長く滞在するとまるで自分の別荘みたいです。一人旅行で少し不安でしたが、スタッフの対応が親切で助かりました。

近辺に飲食するところが見当たらず、スーパーも６時半～７時には閉まってしまいます。スタッフが７時までしかいないのでチェックインも７時まで。チェックインしてから食事に出るのはかなり億劫です。アクセスはザルツブルクから電車で10分(Aigen)ですが本数が１時間に２本、バスだと２本乗り継がないと行かれません。バスの場合、Mozartstegで３番と７番が時間調整で乗り継ぎをしてるみたいですが、土日の夜は７番の本数が減るので要注意です。

なんといってもトラップ家に泊まれたこと。

２人部屋を予約したのに、ベットが１つしかなかった。その上に布団を２つ用意すると言われたがあきらかに１人用だったため、追加料金を払って部屋を変えた。ベーシックルームに泊まる時は注意したい。

Trapp family　の　お住まいだったとのことで　興味があって　選びました。　朝食の部屋のインテリアが素敵なうえ　大きなダイニングテーブルを　宿泊客が囲んですわるので　家族の雰囲気がでて　いい感じでした。

ホテルのようなサービスはありませんが建物や部屋もシンプルで、ヴィラとしての雰囲気がとてもよかった。庭が広くて朝夕などガーデンでのんびりと過ごせました。リビングでインターネット（無線LAN）は無料でつながります。朝食もおいしかった。

駅や街からかなり遠いので、駅からはバスで乗り継ぐのが難点です。

トラップファミリーの元お屋敷ということで、訪れてみました。ホテルのオーナーは紳士でとても親切です。彼の話によると、お客さんは「オーストリアとドイツ以外の世界から」とのこと。例の映画は、この両国ではほとんど知られていないとのことでした。ナチに対する感情なのでしょう。閑静な高級住宅街の中にあります。一家の写真がそこここに飾ってあり、またホテルの部屋は家族それぞれが住んでいた部屋（誰の部屋だったか示されています）ということで、映画のファンにはたまらないホテルではあると思います。なお、私たちは出会いませんでしたが、特に日本人とアメリカ人のお客が多いとも聞きました。

中央駅からはタクシーで２０～２５分。約１３ユーロです。夕食はレストランに行くことになるのですが、そこへもタクシーで数分かかります（もちろん徒歩でも可能ですが）。なお、これまでに随分Booking,comで予約したことがあるのですが、このホテルだけは予約直後にカードから料金が宿泊料金が引き落とされていたため「、e-mailでやりとりし、「引き落とし完了」の事実を確認するメールを念のためコピーしていきました。

資料的写真が掲載された邸内で、マリアスイーツは二階の広いスペースを占めていて解放感に溢れていた。白色で統一された部屋は清潔感そのもの。庭は広すぎてまだ整備できていない様子で、散策すると大変広いことが判り、他に修道院？の教室が一棟在るだけ。

備品は５点、トイレペーパー、タオル、バスタオル、バスマット、石鹸とハンガー数本と簡素だが、旅行者用にティシュ紙を加えたい。言い忘れてしまったが、洗面手洗器の排水解放ロックレバーが外れており修理の連絡をお願いしたい。

サウンドオブミュージックが大好きで、ずっと念願だったホテルに泊まるとこが出来ました。 とても可愛いホテルで、スタッフの方もとても親切でした。

邸宅の部屋部屋にトラップファミリーの写真が飾られ、トラップ家が住んでいた頃の空気を感じながら、宿泊した。 広い庭や居間も素晴らしかった。とても良い雰囲気だった。

スタッフは夜には帰るので、外出して帰ると自分で玄関の鍵を開けて入らなければならない。 鍵が開けにくく困った。 何かあったら、どこに知らせればいいのか？ ホテルの周りは住宅街なので、一度ホテルに入ると食事に行くにはタクシーが必要。スタッフが居なければタクシーを呼んでもらうこともできない。 部屋の窓は小さいのに、カーテンは床に引きずっていて、見苦しかった。 ウィングサイドスィートに泊まったが、浴室のアメニティは少なく、コップも なかった。 朝食は８時で、ホテルとしては遅い。出発が早い人には不便。 建物、庭が素敵で雰囲気は良いが、ホテルとしては快適とは言えない。

ザルツブルグ旧市街から７番バス乗車してエルンスト・グレイン・ストラーセ下車、徒歩１０分程度の高級住宅街に在ります。 良好な住環境はまるで住人になったよう、３日間ゆっくり過ごせました。 鳥のさえずり聞いて目覚め、ここに住んでいるウサギさんとの交流やって時間に追われない自分発見には良い処でしょう。

ホテルと違い、午後３時のチェックイン時と午前８時の朝食とチェックアウト時のみスタッフがやってくるので、自己行動の可能な方しか滞在は勧められません。旅行カバン多い場合はタクシー呼ぶ必要ありますが、これも自分で直接電話入れて来て貰うしか方法はありません。周辺にはコンビにもランドリーも何もありません。

美しい建物と清潔な部屋で、静かに快適に宿泊できた。朝食も居心地の良い会場で、美味しくゆっくりたべることができた。スタッフも皆、親切に対応してくれて印象が良かった。市街地からやや離れた立地だが、車だったので問題はなかった。また、映画「サウンド・オブ・ミュージック」を思わず懐かしくなってしまし、旅の思い出に花を添えることが出来るホテルだった。

スタップは大変親切で、7時以降には誰もいなくなることを予め知っていたので、特に不便を感じることはなかった。 　ロケイションは大変すばらしい。また朝食は他の外国の人々と一緒に一つの食卓を囲んで行うため、サウンド　オブ　ミージック　を話題にした会話を楽しむことができた。

インターネットが使用できるとのことであり、持参のPCで接続を試みたがうまくいかなかった。日本仕様のPCの問題か、接続できるホテルとできないホテルがあるようです。